左から、山西竜矢(脚本・演出)、稲川悟史(撮影)

1.QSC6授賞式を終えて、今の気持ちを一言。

山西 シンプルに嬉しいです。でも発表の仕方が心臓に悪くて(笑)、その感覚がまだ残っている状態ですね。良かったと思うけれど、とにかくドキドキしました。QSCは演劇と映像の色々な要素が入り混じっているコンテストで、どういった作品が評価されるかが読めませんでした。とりあえず今の自分が作りたいものを素直に作品化したというのが正直な気持ちです。それを評価して頂けたことはとても嬉しく思います。

稲川 山西さんと一緒にものを作るのは好きなので、これで今後も一緒にやっていけると思うと、僕としては一安心。本当に良かったです。

2.改めて「今作の見どころ」をアピールして下さい。

山西 『さよならみどり』というタイトル通り、みどりという女性に関するシンプルなお話なのですが、この女性の色んな表情が見えたらいいなと思いながら作品プランを組んだので、彼女を見てもらえたらと思います。

3.QSC6に参加して受けた「刺激」があれば教えて下さい。

山西 僕はたまにショートムービーを撮ったりするので、演劇と映像を混ぜて参加出来る良いコンテストだと思いエントリーしました。他の方の作品を観ていると、思いも寄らないアイディアや、自分も検討したアイディアなど、色々なチャレンジが見てとれます。多様な15分の演劇が無料で観られる場所はなかなかないので、そういう意味で単純に楽しかったし、刺激になりました。

4.今後の抱負、もしくは次回活動予定について。

山西 自分が作りたいものが年々見えてきている気がするので、それがどんどん鋭くなっていけばと思います。その為の努力をし続けたいです。

第6回QSCグランプリ/彩高堂賞
『さよならみどり』